「DMMかりゆし水族館の見どころや特徴を知りたい、料金高いけど行く価値あり? 」
「DMM水族館のクーポン割引、アクセス、営業時間など知りたい」
「DMM水族館に行った実際の写真を見てみたい」
という方のために、イーアス豊崎”DMMかりゆし水族館”について、見どころや料金、クーポン割引、アクセスなどをまとめました。
沖縄と言えば美ら海水族館ですが、それとはまた違う魅力があるDMMかりゆし水族館。
DMMかりゆし水族館は、写真撮影スポットがたくさんあり、「日本一写真映えする水族館」と言っても過言ではありません。
料金が高い?と噂のDMMかりゆし水族館について、”高くても行く価値”を写真とともにご紹介していきます。
目次
DMMかりゆし水族館とは?

沖縄DMMかりゆし水族館は、2019年にできたばかりの最新水族館。
映像、空間を最新の技術で演出しており、今までにない新しいジャンルの水族館です。
最新の映像?空間?ピンと来ない・・・と思われる方もいるのではないでしょうか。
一言で言えば、「見る」だけではなく「五感で感じる」水族館。
その演出のために魚の説明は掲示しておらず、スマホアプリを使って調べる仕組みになっています。
また、入って最初に映画館のような空間に案内され、沖縄の自然を感じることから始まります。
沖縄の自然と共に生きる世界観を大切にしているDMM水族館、そこは非日常的な魅力に溢れた場所なのです。
DMM水族館と美ら海水族館の特徴の違いは?
沖縄と言えば有名な「美ら海水族館」。観光地として外せない場所です。
美ら海水族館の魅力は、まさに北部の深い海が目の前に広がる立地、広大な敷地に建てられたさまざまな施設、そして何よりジンベイザメ達が泳ぐ巨大水槽の迫力・・・
「THE・水族館」という場所を目的に観光したい場合、正直な所、全国で美ら海水族館に勝るものはありません。
そんな美ら海水族館とは違うDMMかりゆし水族館の特徴は以下の3つ。
1.最新の映像技術による写真映えオシャレ感(次の目次でご紹介します)
2.エンターテイメントな興奮を味わえる体験型(ナマケモノが目の前にいたり、コバンザメを触れたり)
3.便利なアクセス(空港から車で20分、イーアス豊崎と併設なので色々便利)
DMMかりゆし水族館の魅力はこの3つではないかと思います。
DMMかりゆし水族館の写真撮影スポット
水槽のガラスの上を裸足で歩く、少しヒヤッとする何とも言えない体験。
巨大水槽の中にいるかのような感覚に浸れるスポット。
丸いガラスに吸い込まれそうな潜水艦で海中散策しているような感覚になれるスポット。
まるで美術館のようにクラゲの幻想的な美しさを最大限に生かした水槽と鏡のフォトジェニックな空間。
このような写真撮影には最強のスポットが盛りだくさんなのです。
写真は筆者の娘(沖縄在住)がモデルになっていますが、色々な角度からの撮影でポートレートとしても活かせるスポットです。
写真撮影のポイント
カメラ:SONYα7Ⅲ
レンズ:SONY FE16-35mm F2.8GM
写真撮影のポイントとしては、なるべく明るいレンズがお勧めです。
また、一眼レフ用のレンズフード(窓ガラスの写り込みを防止する、簡単装着できて水洗い可能なもの)の装着がお勧めです。
DMMかりゆし水族館の料金、クーポン、アクセス、時間
マダラヤドクガエル インドシナウォータードラゴン ブラジルカイマン
入館料金
大人(18歳異常):2,400円
中人(13歳〜17歳):2,000円
小人(4歳〜12歳):1500円
クレジット、電子マネーが使えます。
また、事前にWEB予約が可能なので、並ばなくて済みます(休日や夏休みは行列なので事前予約がオススメ)
コンビニでも前売りチケット購入できます。
アクセス
〒901-0225 沖縄県豊見城市豊崎3-35 マップコード232 543 400*25
■車の場合:那覇空港から20分(イーアス豊崎敷地内の無料駐車場)
■バスの場合:那覇空港から、ゆいレール「県庁前駅」「旭橋駅」「赤嶺駅」からそれぞれバスが出ています。
■タクシーの場合:料金目安は約1600円
営業時間
開館日、営業時間は新型コロナの影響もあり、変更があるため確認してから行くことを推奨します。
2021年7月の影響時間:9:00〜20:00(最終入館は営業時間終了の1時間前)