【京都】“建仁寺、花見小路通”:見どころ、アクセス、拝観料、おすすめの食べ歩きをご紹介

「建仁寺、花見小路通の見どころを知りたい」
「建仁寺へのアクセスや拝観料、時間などを知りたい」
「花見小路通のオススメ食べ歩きについて知りたい」

という方のために、建仁寺と花見小路通の見どころ、アクセス、拝観料、食べ歩きのおすすめをご紹介します。

建仁寺、花見小路通は京都観光の有名なスポットで、京都らしさに溢れた大変魅力的な所です。

建仁寺の写真撮影ポイントや、花見小路通の食べ歩きについてもご紹介しますので、参考になれば幸いです。

 

 

建仁寺について

建仁寺は、1202年に建てられた京都最古の禅寺です。

花見小路通を西へ向かって歩いていくと、その先に建仁寺の入り口があります。

参拝可能な本坊の見取り図はこちら【拝観案内図(建仁寺公式サイト)】です。

 

建仁寺の見どころは?

建仁寺の見どころは、やはり法堂の双龍図です。

2002年に、天井に創建800年を記念して描かれた双龍はとても見応えがあり、龍の眼に吸い込まれるような迫力です。

また、潮音庭(季節や天候により様々な表情のある中庭)や、大雄苑(枯山水様式の庭)といった風情あふれる大庭園も見どころです。

枯山水の綺麗に手入れされた庭は、時間を忘れてずっと眺めていられるほど癒やしの空間です。

見どころはこれだけではありません。

入り口すぐに展示されている風神雷神や、龍雲図など他にもさまざまな見どころがあるお寺です。

 

建仁寺を写真撮影するポイントは?

全体を撮影するのに、広角レンズがおすすめです。

色々な角度から撮ると良い画が撮れます。

カメラ: SONYα7Ⅲ
レンズ :SONY FE24-105㎜ F4G
SP1/40  F4  ISO2000

 

花見小路通について

京都祇園にある花見小路通は、祇園情緒あふれるお店や家が建ち並んでおり、昔の日本映画の中にいるような落ち着く町並みです。

地面は石畳となっており、それがさらに町並みの世界観を引き立て、魅力的な場所となっています。

1つ注意点があり、「私道の撮影は禁止」と明記されているので、写真撮影の際は気をつけなければなりません。

 

花見小路通の見どころは?

花見小路通の見どころは、やはり前述した祇園情緒です。

そして、まさにその祇園情緒を堪能できるのは、お茶屋さんに向かう舞妓さんや芸妓さんの姿が見られることです。

しかし、舞妓さんや芸妓さんは、運が良くないと姿を見ることはできません。

筆者が平日の正午付近に観光した際、舞妓さんや芸妓さんの姿をお見かけしました。

 

花見小路通でおすすめの食べ歩きは?

花見小路通には、多くのお店が建ち並んでおり、食べ歩きをするには最高です。

スイーツのお店や料亭など数多く並んでいるお店の中でも、美味しいわらび餅で有名な「ぎおん徳屋」がオススメです。

平日でも店の外に行列ができる程人気のお店なので、是非チェックしてみて下さい。

ぎおん徳屋【公式ホームページ】

営業時間12:00〜18:00(売り切れ次第終了)

〒605-0074
京都府京都市東山区祇園町南側570-127
電話:075-561-5554

 

建仁寺、花見小路通へのアクセス、拝観料や時間など

 

アクセス

■電車で行く場合

京阪電車「祇園四条駅」より徒歩7分

阪急電車「河原町駅」より徒歩10分

 

■バスで行く場合

JR京都駅より 市バス 206系統・100系統

市バス「東山安井」より徒歩5分

市バス「南座前」より徒歩7分

市バス「祇園」より徒歩10分

「清水道」より徒歩10分

 

■車で行く場合

JR京都駅よりタクシーで約10分

駐車場:30分250円

 

建仁寺の拝観料

一般 600円

中高生 300円

小学生 200円 

小学生未満は無料

 

建仁寺の時間

拝観時間:午前10時〜午後5時

 

建仁寺【公式ホームページ】

京都市東山区大和大路通四条下る小松町

TEL 075-561-6363

2件のコメント

  1. dai-with-wine

    建仁寺にはしばらく行ってないですが、このブログをみて、行きたくなりました。双龍図をゆっくりみたいです。

    • ブログを見て頂いてありがとうございます😊
      建仁寺は落ち着く広い境内と庭園に癒され、法堂の双龍図からパワーを受け止め、活力となりますよね🐉
      ダイさんも是非、また御参拝下さいね🤗

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